今朝から急に冷込みが厳しくなって、慌てて冬物衣服を取り出した方も多いかと思います。
秋も深まり終盤へ、
今が一年で一番好きな季節かも、。
何と言っても芸術の秋ですから、。
特に今月は、ポーランドで開催中のショパンコンクールに心ワクワク、目と耳が至福の(YouTube中継が現地時間差で寝不足気味ですが、)毎日を過ごしております。
今風に言うと、推しは角野隼人さん(かてぃんYouTube名)なのですが、残念ながら結果は最終ファイルを目前に通らずでした。でも、角野さんの音楽ジャンルを超えた、神の様なテクニックと思想表現力、この国際コンクールに出場された意思は世界中にアピールできたことと、これからも更なる飛躍にこれからもずっと期待と応援していこうと思いました!角野さん素敵な演奏を有難うございました!
来年1月のツアー、大阪シンフォニーホール、勿論チケットとりました!楽しみにしています!
で、ショパンコンクール、皆さん、凄い方ばかりで、ホントに一人一人どなたも素晴らしい演奏家さんのため息しか出ない毎日で、凄く勇気と感動を貰う毎日です。元々、ショパンのピアノ曲が好きというのも有るのですが、、改めて、こんなに深く心に響くショパンの名曲は目から鱗。
4年に一度の開催という事で、オリンピックもさることながら、ショパンコンクールとの出会い楽しみも今年のこのコロナ禍での産物かもしれません。余生、いつか、現地、ポーランドを訪れてみたいなあ、と、今年の芸術の秋を堪能しております。
この後、ファイナルに12名、(10名の予定が審査難航されたのか)。ファイナルはピアノ協奏曲1番か2番どちらかを選曲。オーケストラとの共演です。これはオーケストラ団員も連日大変ですよね。日本人は反田恭平さんと小林愛実さんがファイナリストに上がっています。勿論、御二方とも素晴らしい演奏家。ショパコン今週末まで、名残り惜しいですが、最後まで目と耳と心に刻みたいと思っています。
現在ファイナル、これまでの道のりのアーカイブも残っていますので、是非、興味のある方、無い方も、一度、YouTubeでご覧頂き、この感動を少しでも分かち合って頂ければ嬉しいです。
それでは、
現実に戻って、^_^
今週も、レッスン頑張っていきましょう!
作曲家の思い、表現するテクニックの向上。
心が伴わない音楽はやっぱりダメ。心で感じた音を奏でる。
それは、大人でも小さな生徒さんでも皆、同じに大事な事。私も勿論、肝に銘じて。
微力ながら、音楽性の大切にしたいところを蔑ろにせずに、豊かな感受性を大切に指導にあたっていきたいと思います。
それでは、又!
そうそう、教室はハロウィンモードに、
子供たちにとって、ワクワク、楽しい空間!
これも音楽に大切な感受性!
来週はハロウィン週間🎃
合言葉「トリック or トリート!」
さあ、言えるかな?
お菓子のプレゼント用意して待ってまーす!🤗